2019/12/24

LINE公式アカウント|ショップカードの設定方法と店舗以外の有効活用法も紹介

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LINE公式アカウントのショップカードは、商品購入や来店時のポイントカードをLINE上で発行・
管理を簡単に行うことができます。友だち登録をしてくれているユーザーも、かさばる紙のポイン
トカードを持ち運ぶ必要がなくなり、ポイントカードを忘れた!という心配もなくなります。

この記事を見て頂くことで、単純にポイントを付与するだけではなく、利用データの分析や
ショップカードを利用して友だち獲得をすることも可能になります。

LINE公式アカウントのショップカードとは


LINE公式アカウントのショップカードは、アカウントの全プラン機能を使うことができ、紙で
行っていたショップカードの役割をLINE上でそのまま引き継ぐことができます。

【ショップカードを活用するメリット】
企業側
・LINE上で発行・管理ができるため、印刷代や管理費の無駄なコストを削減
・ポイントの発行で、再来店や購買意欲を高められる
・期限間近に自動でプッシュ通知ができるため、来店動機を作ることができる

友だち側
・持ち歩く必要がなくなり、使いたい時に見つからない!がなくなる
・かさばる紙のショップカードがなくなり、スマホをかざすだけでポイントが貯まる

LINE@のショップカードの設定や使い方は、こちらの記事をご覧ください。
リンクカード:https://www.cs-cloud.jp/media/line/at_shopcard_utilization/

ショップカードの設定方法


LINE公式アカウントのショップカードはWEB版・アプリ版のどちらからでも設定ができます。

「ホーム画面」→「ショップカード」から作成していきます。
設定自体も簡単なので、すぐに作成することができます。

・デザイン
既存の10種のデザインから選べます。好きなデザインを1つ選んで設定していきます。

・ゴールまでのポイント数
1~50まで自由に設定ができます。ただし、あまりゴールまでが長いとクーポンの前に離脱してし
まい、還らぬ友だちになってしまう可能性がありますので、注意が必要です。

・ゴール特典
ゴールした時の特典チケットを選択します。まだ特典チケットを作っていない場合も、その場で作
成できます。特典チケットのデザインは3種類から選べます。使用時の注意点はデフォルトで入っ
ていますが、追加すべき注意点は任意で追加する必要があります。

特典イメージ画像がある場合は設定することで、上部に画像が配置され、画像がない場合はプレ
ゼントのアイコンが設定されます。

・ポイント特典
友だちやユーザーがゴール前の途中経過でも特典を付与することができます。例えばゴールを5ポ
イントで設定している場合、半分の3ポイントで特典プレゼントを設定することもできます。

・カード有効期限
「最終利用日から」または「初回利用日から」任意の有効期限を設定。もしくは「設定しない」
の3つから選べます。

・有効期限の通知
有効期限の通知は下記の中から設定が可能です。有効期限の通知を設定しておくことで、再来店や
再購入のキッカケを作ることができます。早すぎるとせっかくの通知自体を忘れてしまったり、
直前だと購入できないということも考えられます。

ショップカードを公開後は変更ができないため、しっかりと商品やサービスの特徴を踏まえて設
定しましょう。

・カード取得ボーナス
友だちやユーザーがショップカードを取得した時に、自動で付与されるポイントになります。予め
ポイントを付与することで、再来店や再購入のポイントを貯める意欲を高めることができるの
で、ぜひ設定しておきましょう。

・ポイント取得制限
「制限しない」を設定することも可能ですが、ポイント取得制限をかけておくことで、不正ポイ
ントの取得を防ぐことができます。

・利用ガイド
デフォルトで利用ガイドが入力されています。しかしそのまま公開するのではなく、必要に応じ
て利用ガイドを加筆しておくことで、不要なトラブルを避けることができます。
後から追加したい場合は修正・加筆した内容も、配布済みのショップカードも含めて反映するこ
とができます

各種設定をすることで、ショップカード上部には「カード取得用URL」が発行されます。
URLをタイムラインやブログに記載することで、来店・購入したことがないユーザーにもショップ
カードを配布できるようになります。


魅力的な特典やプレゼントを設定しておけば、友だちからのシェアやいいね!をもらうことで拡
散させて、これまでリーチできなかったユーザーや見込み客にも、商品やサービスを知ってもら
うキッカケを作ることも可能になります。

ランクアップカードとは?

ランクアップカードとは、友だちやユーザーがゴールに達した時に、自動で配布される2枚目の
カードになります。

設定済みのショップカード下部には「カードの更新」「カードの公開を停止」と合わせて、ラン
クアップカードの作成ボタンがあるので、そこから設定をしていきます。

「ランクアップカード」作成ボタンを押すと以下の画像へ切り替わります。基本的な設定はショッ
プカード同様ですが、より利用頻度の高い方に向けたカードになります。1枚目のカードよりも豪
華な特典にすることで、再購入・再来店の更なるリピートを促すことが可能になります。

ポイントの配布方法

ショップカードを作成すると、ポイント付与のためのQRコードが設定できます。

最初のショップカード設定時にはなかった「印刷用ポイント付与QRコード」という項目が追加さ
れています。

ポイント付与QRコードを設定後「保存してファイルを表示」ボタンを押せば、印刷用のポイント
QRコードを発行できます。

会計横にQRコードのPOPを設置したり、飲食店であればテーブルに設定できるほか、QRコード
を入り口看板などに設置しておくことで、見込み客やユーザーの好きなタイミングでポイントを取
得してもらうことができます。

印刷をしない場合はスマートフォンでQRコードを表示させ、友だちやユーザーに読み取ってもら
うことでポイントを付与することもできます。

ショップカードの分析


ショップカードは単純にポイントを付与するだけではなく、分析・改善をすることで集客効果や
リピート率を改善していくことができます。

ショップカードの分析機能で表示できるのは、以下の項目になります。

例えば「発行済みカード」の枚数は数があるのに「発行済み特典チケット」が少ないのであれば、
ゴールまでのポイントが多すぎて辿りつかない。または途中で諦めて離脱している可能性が考え
られます。

「発行済み特典チケット」に比べて「使用済み特典チケット」の比率が低い場合は、特典チケッ
ト自体の魅力が伝わっていない。または価値を感じてもらえていない可能性があるかもしれませ
ん。

設定しているゴールや特典チケットのほか、有効期限はもう少し長い方が使ってもらえるのでは
ないか?など、分析機能をうまく使うことで、再来店・再購入をしてもらうために分析結果をう
まく活用しましょう。

ECやネットビジネスではショップカードは使えない?

ショップカードはポイント付与の方法が限られているため、店舗ビジネス以外では使えないと考
えがちになります。しかしショップカードを利用する友だちやユーザーの心理は、ポイントを貯め
てお得に商品やサービスを利用することにあります。

そしてそのポイントを貯めるために、お店や店舗に足を運んでいます。

ECやネットビジネスでも、同様の理由からショップカードを利用することが可能です。ECやネッ
トビジネスでは、HPが店舗変わり。そのため、毎日HPやブログ、コンテンツなどに来てもらう目
的としてショップカードを運用することもできます。

リピートをしなくなる一番は商品やサービスを「忘れていた」ことが最も大きな理由となります。
そのため特典を目的として、忘れさせないための施策として有効な手段となります。例えば、リッ
チメニューの1つに組み込むことで、簡単にアクセスしてもらうこともできます。

LINE公式アカウントのショップカードまとめ

LINE公式アカウントのショップカードは、無料で簡単に設定できるほか、これまで紙で管理をし
ていたショップカードが楽に管理ができるだけではなく、全ての機能をLINE上で運用することが
できます。

ユーザーもポイントを貯めながら特典を受け取る楽しみもあります。リピーターを増やしたい、顧
客満足度を高めたいと考えている方は、一度活用してみてはいかがでしょうか。

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