2020/02/03

店舗の集客からリピート促進までを完全カバーする LINE公式アカウント活用術

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今、国内で最も使われているコミュニケーションツールがLINEです。そのため、店舗ビジネスでもLINEを取り入れて活用することで売上アップを実現することができます。

店舗ビジネスでLINEを使う際に使用するのがLINE公式アカウントです。LINE公式アカウントを使うことで、例えば以下のような効果が期待できます。

■LINEだと友だち追加が簡単なので見込み客を集めやすい
■メルマガより開封率が高いのでプロモーションの反応が良くなる
■チャット機能(1to1トーク)で、気軽に予約等のやり取りができるのでリピート率がアップ

とはいえ、LINE公式アカウントを店舗ビジネスに取り入れたものの、あまり活用できずに結局既存のメールや電話を使っている企業もあります。

そこでこの記事では、店舗ビジネスでLINE公式アカウントを効果的に使い、売り上げアップを実現していく方法を紹介します。売り上げアップまでのステップを

ステップ1:集客
ステップ2:プロモーション
ステップ3:リピート促進

の3つに分けて、それぞれでLINE公式アカウントのどの機能をどうやって使えば良いかを解説していきます。

ステップ1:集客【友だち追加を促して見込み客を獲得】

まずは店舗への集客場面でのLINE公式アカウントの活用についてです。通常、店舗の予約や問い合わせに使っていた電話やメールをLINEに置き換えることで、利用者のハードルを下げ、利便性を高めることができますので、集客に役立ちます。

LINEで問い合わせをする際は、最初に友だち追加してもらう必要があります。友だち追加する方法は以下の方法があります。

①SNSでシェア
LINE公式アカウントの友だち追加リンクをFacebook、Twitter、Instagramから共有することが出来ます。SNSのアイコンメニューを横スクロールすると最後に「シェア文例」もあるので、シェアする際の文言として活用できます。

②チラシやポスターにQRコードを記載
自社のLINE公式アカウントの友だち追加リンクのQRコードやロゴをチラシやポスター、店内のPOPなどの印刷物に挿入してオフラインで友だち追加を促します。

③ LINE内の検索から集める
見込み客にIDを伝えてLINE内で検索してもらい、友だち追加をしてもらいます。検索した際に見込み客がより見つけやすくするために、アカウント認証の申請や検索しやすいIDに変更するプレミアムIDの設定ができます。

※プレミアムIDは有料です。料金:年額1,200円(税別)

④ 店舗のホームページ/ブログから集める
LINE公式アカウントの友だち追加ボタンや友だち追加リンクを発行してホームページやブログ上に設置します。友だち追加ボタンを設置しておけばスマホからサイトを見たユーザーがワンタップで友だち追加することができます。

詳細はこちらの記事もご覧ください
リンクカード:https://www.cs-cloud.jp/media/line/friends/

とはいえ現状、LINE公式アカウントは数え切れないほど出回っていますので、単に追加を促すだけでは中々反応してもらえません。そこで役に立つのがLINEクーポンです。LINEクーポンを多用すると、それ目当ての人が集まることになりますが、新規顧客を獲得する上では効果的です。

「友だち追加してくれた方には、お得なクーポンプレゼント」

といった文言を追加すると、友だち追加を促すことができます。

また、配信先を増やす手段として、お金はかかりますが、LINE広告(LINE Ads Platform)を利用することもできます。LINEのタイムラインに広告を表示して、広告内のボタンをタップして友だち追加ができます。うまくいけば200円ほどで1件の友だち獲得が可能なので、比較的低コストで見込み客を集められます。

ステップ2:プロモーション【メッセージでお得情報&役立ち情報を配信】

集客の次に行うことはプロモーションです。リストとなった顧客に対してプロモーションを行うことで、商品を買ってもらったり、サービスを利用してもらいます。ここで利用できるLINE公式アカウントの機能がメッセージです。

メッセージ機能は友だち追加したユーザー全員に同時に同じ文面を配信する機能です。全員に対して同じ情報を伝えたい場合は、このメッセージ機能が役に立ちます。

メルマガの開封率が下がっている中で、LINE公式アカウントのメッセージの開封率はメルマガの10倍ほど高くなっているので、ユーザーに情報を見てもらえる可能性が高くなります。ただ、プランによって配信できるメッセージの数が異なりますので注意が必要です。

では、メッセージで実際どんな情報を伝えれば良いかというと、例えば、

(LINEクーポンを利用して)
「◯月◯日まで、お買い物代金から10%OFFのクーポンを差し上げます!」

「来店してくれた方に、新商品のシャンプーをプレゼント!」

「新サービスの販売を始めました!リリース価格で通常の30%OFF」

といった形で、値引きや金券を使うことで来店を促すことができます。

とはいえ、売込み情報ばかりを流していると、広告疲れしているユーザーは次第に情報を見なくなり、そして最悪ブロックしてしまいます。そのため、上記のような情報以外にもユーザーが見たいと思える情報を配信することで、開封率の高さを維持してブロックを回避することができます。

例えば女性を対象としたサロン系のLINE公式アカウントで流すメッセージであれば「冬に体温を上げてくれる食べ物」「家でできる肌のお手入れ」といった美容に関する情報を流せば、興味を持って見てくれるでしょう。

また、通常のメッセージだけではなく、リッチメッセージ機能を使えばテキストだけでなく、画像や動画を送ることができますので、より興味を引くことができます。

ステップ3:リピート促進【チャット機能で予約・問い合わせのハードルを下げる】


店舗ビジネスで売り上げをアップする際に欠かせないのが、リピーターを増やすことです。例えば、同じ商品を10人の人に販売するのと、1人の人に10回買ってもらうのとでは、必要な広告費が大きく異なるので、リピートで買ってもらった方が利益は大きくなります。

リピート率を高めるために役に立つのがLINE公式アカウントのチャット機能(旧1to1トーク)です。

例えばサロンや美容室の場合、利用する前に予約を入れるのが普通です。もし、それまで電話かメールでしか予約できずに、予約しようとしても「電話かける時間がない」「普段メール使わないからめんどくさい」といった理由で生じていた機会損失をLINEのチャットで解決することができます。

LINEチャットで連絡を取ると予約の変更やキャンセルもしやすいので、無断キャンセルを防ぐことができ、余計なコストをかけずに済みます。

また、リピート率を決める要因の一つに店舗スタッフの対応があります。現場での対応はもちろんですが、問い合わせの対応なども重要になってきます。

チャットであれば、気軽にわからないことや、気になることを聞くことができます。その際丁寧でスピーディーな対応をすれば、相手の印象が良くなります。

店舗ビジネスでのチャット機能の活用事例

では、ここでチャット機能(1 to1トーク)を活用して、コストカットを実現した事例を紹介します。

育毛ケアサロンを運営しているバイオテック様は、電話やメール、HPなどではユーザーとのコミュニケーションが十分に取れないことを課題に感じてLINE公式アカウント(旧:LINE@)を導入しました。

結果、お客様の普段使いのコミュニケーションツールを導入したことでコミュニケーションが活性化して、キャンペーン時にたくさんの応援メッセージを受け取りました。また、それまで電話で5〜6分かかっていたサロンの予約が1分以内に完了できるようになりました。(LINEとCscloudの連携)

チャットの課題
この事例からわかることは、ただチャット機能を使えば良いというわけではありません。チャットを使ってしっかりとお客様とコミュニケーションを取ることがポイントになります。

とはいえ、友だち追加するユーザーの数が増えてくると1人ひとりの返信にかけられる時間が減るので、最適なメッセージを返信することが難しくなります。

この課題を解決するのがCScloudです。Cscloudを使えば、予約などのやり取りが一定決まっているものについては自動応答で効率的に返信できて、人でなければ答えられないような問い合わせなどに対しては有人で応対することができます。

CScloudの詳しい資料はこちら(https://www.cs-cloud.jp/

まとめ

今回は店舗ビジネスの売上アップを実現するためのLINE公式アカウントを活用する方法を紹介しました。

集客に関しては、まず友だち追加を促します。LINEクーポンを利用した特典を用意したり、見込み客が目にしそうな媒体に友だち追加のリンクを配置します。

プロモーションにはメッセージが効果的です。とはいえ、売り込みばかりの情報を流してもユーザーはウンザリしてしまいますので、興味のありそうなお役立ち情報も流すと、長期的な売り上げに繋がります。

そして、チャットを活用することでメールや電話に比べて気軽にやり取りができるようになり、予約数が増え、リピート率が高まります。場面に応じて自動対応と有人対応を使い分けるとリソースをうまく配分できます。

これらのステップを踏むことで、LINE公式アカウントを活用した店舗ビジネスの売上アップを実現することができます。まずは、あなたのビジネスで取り組みやすそうなところから始めてみてください。

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